「カフェを開業するけれど、お店の雰囲気に合うエプロンはどう選べばいい?」「おしゃれなだけでなく、汚れや洗濯にも強いエプロンがほしい」とお悩みではありませんか?カフェのエプロンはスタッフの制服であると同時に、お店の世界観を伝える大切なアイテムです。
この記事では、カフェエプロンの主な種類と特徴、おしゃれさと機能性を両立する選び方4つのポイントをわかりやすく解説したうえで、プロが厳選したおすすめ5点を比較表つきでご紹介します。きれいに長く使うためのお手入れのコツまでわかるので、開業準備中のオーナー様も、買い替えを検討中のスタッフの方も、ぜひ参考にしてください。
カフェエプロンの主な種類と特徴
カフェで使われるエプロンは、大きく分けて胸当てタイプ・腰巻きタイプ・ショートタイプの3種類です。丈やカバー範囲によって印象も使い勝手も変わるため、まずはそれぞれの特徴を押さえましょう。なお、飲食以外も含めたエプロン全般の種類はエプロンの種類を徹底解説した記事で詳しく紹介しています。
胸当てエプロン
胸当てエプロンは、上半身から膝まわりまで広くカバーできる定番タイプです。コーヒーやミルクの飛び散り、食器洗いの水はねから服をしっかり守れるため、キッチンとホールを兼任することが多いカフェスタッフに向いています。
1枚でコーディネートの主役になるのも魅力で、たとえばストライプ柄やデニム素材の胸当てエプロンを揃えるだけで、お店全体に統一感のある「カフェらしい」雰囲気をつくれます。私服の上からさっと着けるだけで制服として成立する手軽さも、小規模店に選ばれる理由です。
腰巻きエプロン(サロン・ソムリエ)
腰から下を覆う腰巻きタイプは、きちんと感と動きやすさのバランスが良いエプロンです。膝上丈のミドルエプロンは足さばきが軽く、テーブルの間を動き回るホール業務に適しています。丈の長いソムリエエプロンは、落ち着いた上品な印象を与えるため、コーヒーへのこだわりを打ち出す喫茶店やレストラン寄りのカフェにおすすめです。
シャツやカットソーと合わせるスタイルが基本になるので、トップスの色を決めておくと統一感が出しやすくなります。
ショートエプロン
ショートエプロンは腰まわりだけを覆う短い丈のタイプで、3種類の中で最も軽快に動けるのが特徴です。しゃがんだり立ったりが多いバッシング(片付け)やレジ業務でも裾を気にする必要がありません。
カバー範囲が狭いぶん汚れから守れる面積は限られますが、ポケット付きならハンディやペン、伝票の持ち運びに便利です。たとえば、ランチタイムに慌ただしく動き回るスタッフにはショート、ドリンクを仕込むキッチン担当には胸当て、と役割で使い分けるのも効果的です。
おしゃれで機能的なカフェエプロンの選び方4つのポイント
カフェエプロンは「見た目」と「実用性」のどちらかに偏ると失敗しがちです。ここでは、色・デザイン、丈、素材、実用機能の4つの視点から、後悔しない選び方を解説します。
店の雰囲気に合う色・デザイン
エプロンの色は、お店の内装やコンセプトから逆算して選ぶのが基本です。ナチュラル系のカフェならベージュやオリーブ、シックな喫茶店ならブラックやワイン、カジュアルなお店ならデニム調と、内装・ロゴ・エプロンの色をそろえるだけで店の世界観がぐっと際立ちます。
また、カラー展開が豊富な商品を選んでおくと、系列店やスタッフの役割ごとに色違いで揃えるといった展開もしやすくなります。刺繍やプリントで店名・ロゴを入れると、オリジナルユニフォームとしての完成度がさらに高まります。
動きやすい丈とシルエット
デザインが気に入っても、丈が合っていないと業務の妨げになります。ホール中心なら膝上〜ミドル丈、キッチン中心ならカバー範囲の広い長め丈が目安です。
たとえば、丈84cmの胸当てエプロンは膝まわりまで守れる一方、階段のある店舗では裾さばきに注意が必要です。逆にショート丈は動きやすさ抜群ですが、下半身の汚れは防ぎきれません。試着できない通販では、商品ページの丈・身幅の記載を確認し、スタッフの身長や業務内容に合うかをイメージして選びましょう。
汚れに強くお手入れしやすい素材
カフェのエプロンは、コーヒー・ミルク・ソースなどで毎日汚れるものです。だからこそ、防汚加工や退色防止加工の有無が長く使えるかどうかの分かれ目になります。
ポリエステル素材はシワや縮みに強く、洗濯を繰り返してもへたりにくいのが利点です。綿を含むデニム素材は風合いが魅力ですが、色落ちや収縮の可能性があるため洗濯時の注意が必要です。後ほどご紹介する耐久防汚加工付きの商品のように、しつこい油汚れが洗濯で落ちやすいものを選ぶと日々の手入れが楽になります。
ポケットや調節機能などの実用性
見落としがちですが、ポケットの数と位置は業務効率に直結します。伝票やハンディが入るサイドポケット、ペンを差せる胸ポケットがあるかを確認しましょう。
サイズ調節機能も重要です。カフェのエプロンは男女兼用のフリーサイズが主流のため、首ひもや胸元でサイズを調節できるタイプなら、体格の異なるスタッフ全員が快適に着用できます。ベルトループ付きならタオルや小物を下げられるなど、細かな仕様の差が現場での使いやすさを左右します。
カフェエプロンおすすめ5選【プロ厳選】
ここからは、イワキユニフォーム様の取り扱い商品の中から、カフェにおすすめのエプロン5点をご紹介します。タイプ・価格・特徴を比較表で確認してみましょう。
| 商品名 | メーカー | タイプ・丈 | 素材 | 価格(税込) | こんなお店におすすめ |
|---|---|---|---|---|---|
| 胸当てエプロン 5-851 | 住商モンブラン | 胸当て・丈84cm | ストライプツイル(ポリエステル100%) | 3,540円 | 統一感のある定番スタイル |
| 2WAY胸当てエプロン Lee LCK79006-2 | ボンマックス | 胸当て2WAY・前丈69.5cm | ストレッチデニム(綿80%・ポリ20%) | 4,791円 | カジュアル・デニムの世界観 |
| ショートカラーエプロン 9-1151 | 住商モンブラン | ショート | 制電ギャバ(ポリエステル100%) | 2,160円 | 動き重視・コスパ重視 |
| Leeミドルエプロン LCK79004 | ボンマックス | ミドル・前丈54cm | ストレッチデニム/ヒッコリー | 4,004円 | ホール中心・収納力重視 |
| ソムリエエプロン FK7129 | ボンマックス | ロング・丈72cm | ポリエステルツイル100% | 2,387円 | きちんと感・漂白剤を使うお店 |
1. 胸当てエプロン 5-851|住商モンブラン

スマートなコーディネートにまとまるストライプ柄の定番胸当てエプロンです。カラーはチャコール/黒、ベージュ/ベージュ、ブルー/ネイビー、レッド/レンガの4配色で、ナチュラルからシックまでお店の雰囲気に合わせて選べます。
素材は静電素材のストライプツイル(ポリエステル100%)で、男女兼用のフリーサイズ、丈は84cmと膝まわりまでしっかりカバーします。キッチン・ホール兼任のスタッフが多い小規模カフェの「最初の1枚」としておすすめです。価格は3,540円(税込)です。
2. 飲食 2WAY胸当てエプロン Lee LCK79006-2|ボンマックス

デニムブランドLeeシリーズの、カジュアルで個性のある装いを演出できるストレッチデニム素材(綿80%・ポリエステル20%)の2WAYエプロンです。胸元部分で自由にサイズ調節ができるため、体格の異なるスタッフ間で共有しやすいのが特長です。
ペンや小物が入る胸元ポケット、伝票が入る大きめのサイドポケット、デニム共地のベルトループと実用面も充実しています。ユニセックス仕様で統一感のあるお店の演出に最適です。なお、デニム生地の特性上、色落ちや色移りの可能性があるため洗濯時は注意しましょう。価格は4,791円(税込)です。
3. 飲食 ショートカラーエプロン 9-1151|住商モンブラン

耐久防汚加工付きで2,160円(税込)とコスパに優れたショートエプロンです。水・油・粉が混じったソースなどのしつこい汚れも洗濯で落としやすく、熱したオイルに対しても除去性に優れているため、フードメニューの多いカフェでも安心して使えます。
素材は制電ギャバ(ポリエステル100%)で家庭洗濯への耐久性も高く、ブラック・ボトルグリーン・ワイン・ブラウン・オリーブ・オレンジ・ベージュの発色の良い7色展開。スタッフごとの色分けや店舗カラーに合わせた選び方がしやすい1枚です。
4. Leeミドルエプロン LCK79004|ボンマックス

使い勝手の良いダブルポケットが特徴のミドル丈エプロンです。前丈54cmと動きやすく、どんなトップスともコーディネートしやすいため、ホール中心のスタッフにぴったりです。
素材はストレッチ性のあるデニムとヒッコリーの2素材展開で、インディゴネイビーやライトインディゴ、オフホワイトなど計13色から選べます。同じLeeシリーズの2WAY胸当てエプロンと組み合わせれば、キッチンとホールで丈違い・色違いの統一コーディネートも可能です。価格は4,004円(税込)です。
5. ソムリエエプロン FK7129|ボンマックス

きちんと感を演出できるロング丈(前中心丈72cm)のソムリエエプロンです。最大の特長は生地に使用されたフェードガードClで、漂白剤をはじく効果と付着による退色を防止するダブル効果により、衣類の色褪せを防ぎます。洗濯耐久性に優れ、繰り返し洗濯しても効果がほとんど変わらないため、衛生管理のために漂白剤を使うお店でも色をきれいに保てます。
素材はポリエステルツイル100%、マチ付きの両脇アウトポケットで収納力も十分です。ワイン・グリーン・ブラウン・ネイビー・ブラックの5色展開、価格は2,387円(税込)です。
カフェエプロンをきれいに保つお手入れのコツ
お気に入りのエプロンも、お手入れ次第で寿命と見た目が大きく変わります。毎日の洗濯と保管でエプロンをきれいに保つコツを紹介します。
洗濯時の注意点
エプロンを洗う前に、まず素材ごとの注意点を確認することが大切です。デニムなど綿を含む素材は、湿気や摩擦による色落ち・色移り・収縮の可能性があるため、単独洗いや裏返しての洗濯が安心です。ポリエステル素材はシワや縮みに強く、日常の洗濯で扱いやすい素材といえます。
コーヒーやソースの染み込んだ汚れは、時間が経つほど落ちにくくなります。営業後はできるだけ早く洗濯し、頑固な油汚れには前処理を加えましょう。詳しい手順は服についた油汚れの落とし方を解説した記事で紹介しています。
汚れ・シワを防ぐ日々の工夫
日々のちょっとした工夫でも、エプロンの美しさは長持ちします。まず、洗い替えを含めて1人2枚以上でローテーションすることがおすすめです。毎日同じ1枚を使い続けるより生地の傷みが分散され、急な汚れにもすぐ対応できます。
保管はハンガー掛けが基本です。脱いだエプロンを丸めて置いておくとシワと臭いの原因になるため、営業後はハンガーに掛けて風を通しましょう。接客中のシワが気になるお店では、シワになりにくいポリエステル素材や、退色防止・防汚加工付きの商品を選んでおくと、日々の手間を減らしながらきれいな状態を保てます。
まとめ
この記事では、カフェエプロンの主な種類と特徴、おしゃれで機能的な選び方4つのポイント、プロ厳選のおすすめ5点、きれいに保つお手入れのコツをご紹介しました。
カフェエプロン選びで大切なのは、お店の雰囲気に合う色・デザインと、丈・素材・実用性のバランスを両立させることです。定番のストライプなら5-851、デニムの世界観ならLeeシリーズ、動きやすさとコスパなら9-1151、きちんと感と漂白剤対応ならFK7129と、お店のコンセプトに合わせて選んでみてください。エプロンと合わせてコック帽・キャップ類の選び方を解説した記事も参考にすると、ユニフォーム全体の統一感がさらに高まります。
イワキユニフォーム様では、今回ご紹介したエプロンをはじめ、コックコートやシャツなどカフェユニフォームを幅広く取り揃えています。刺繍・プリントによる店名・ロゴ入れや、スタッフ用まとめ買いの大口割引にも対応していますので、お店に合う1枚選びに迷ったら、お気軽にご相談ください。


