ジョガーパンツとは?特徴と魅力、作業着に選ばれる3つの理由を解説

作業服・作業着

「最近よく聞くジョガーパンツって、どんなパンツのこと?」「スウェットパンツと何が違うの?」と気になっていませんか?ジョガーパンツは、裾がすっきり絞られた動きやすいシルエットが特徴のパンツで、普段着としてはもちろん、近年は作業着としても急速に人気が高まっているアイテムです。

この記事では、ジョガーパンツの定義と特徴、スウェットパンツやジャージとの違いをわかりやすく解説したうえで、作業着に選ばれる3つの理由、失敗しない選び方、プロが厳選したおすすめ3本までまとめてご紹介します。ジョガーパンツが気になっている方は、ぜひ最後までご覧ください。

ジョガーパンツとは?裾リブが特徴の動きやすいパンツ

ジョガーパンツという言葉は知っていても、正確な定義を説明できる方は意外と少ないものです。まずは、ジョガーパンツとはどんなパンツなのか、よく似たスウェットパンツやジャージとの違いも含めて整理しましょう。

ジョガーパンツの定義と特徴

ジョガーパンツとは、裾がリブやゴムで絞られた、足首まわりがすっきりと見えるパンツのことです。名前の由来は「ジョギング(jogging)」で、もともとはランナーが走りやすいように裾を絞ったトレーニング用パンツとして生まれました。

特徴は大きく3つあります。裾が絞られているため靴まわりがもたつかないこと、ウエストがゴムやドローコード仕様で締め付けが少ないこと、そして太ももにゆとりを持たせつつ裾に向かって細くなるテーパードシルエットで、リラックス感ときれいめな印象を両立できることです。この「楽なのにだらしなく見えない」バランスが、ジョガーパンツ最大の魅力といえます。

スウェットパンツ・ジャージとの違い

ジョガーパンツとスウェットパンツ・ジャージは混同されがちですが、区別のポイントは「素材の名前」か「形の名前」かという点です。スウェットパンツはスウェット(裏毛・裏起毛のニット生地)素材のパンツ、ジャージはジャージー編みの生地を使ったパンツを指し、どちらも素材由来の呼び名です。

一方、ジョガーパンツは「裾が絞られた形」を指す呼び名のため、素材は問いません。たとえば、スウェット素材で裾がリブになっていれば「スウェット素材のジョガーパンツ」ですし、ナイロンやポリエステルのテック素材でも裾が絞られていればジョガーパンツです。形がジョガー、素材がスウェットやジャージと覚えておくとすっきり整理できます。

ジョガーパンツが作業着に選ばれる3つの理由

ジョガーパンツは今、タウンユースだけでなく作業現場でも選ばれるようになっています。作業着として支持される3つの理由を見ていきましょう。

裾が絞られていて引っかかりにくく安全

作業現場で裾の広いパンツを履くと、足場や資材、機械に裾が引っかかったり巻き込まれたりするリスクがあります。ジョガーパンツは裾がリブやゴムでフィットしているため、こうした引っかかりの心配が少なく、安全面で有利です。

裾を靴の中にもたつかせないので、安全靴との相性が良いのもポイントです。たとえば、脚立の昇り降りが多い設備作業や、部材の多い倉庫内作業では、裾のばたつきがないだけで動作のストレスが大きく減ります。従来のニッカポッカから細身の作業パンツへ移行が進む背景は、ニッカポッカとは?を解説した記事でも詳しく紹介しています。

ストレッチ性が高く動きやすい

作業向けのジョガーパンツは、ストレッチ素材を使ったモデルが主流です。しゃがむ・またぐ・かがむといった現場特有の動作でも生地が突っ張りにくく、1日中履いていても疲れにくいのが魅力です。

たとえば、後ほどご紹介するバートル833は伸長率20%以上のストレッチ素材、シンメン06546は縦横斜めに伸びる4WAYストレッチ素材を採用しています。ウエストもゴムやドローコード仕様が多く、ベルトの締め付けによる窮屈さがない点も、長時間の作業で効いてきます。

すっきり見えて普段使いもできる

ジョガーパンツはテーパードシルエットのおかげで、作業着でありながらカジュアルな普段着のように見えるのが大きな強みです。仕事終わりにそのまま買い物へ行っても違和感がなく、通勤時の見た目にも気を使う若手層から支持されています。

企業側にとっても、スタイリッシュな作業パンツはスタッフの印象アップや採用活動でのイメージ改善につながります。黒やグレーなどのベーシックカラーを選べば、上に合わせる作業シャツやブルゾンも選ばず、チームで揃えやすいのもメリットです。

作業用ジョガーパンツの選び方2つのポイント

作業用としてジョガーパンツを選ぶときは、デザインだけでなく素材とサイズ感の確認が欠かせません。2つのポイントに絞って解説します。

素材・ストレッチ性で選ぶ

まず確認したいのが素材です。動きの多い作業なら伸長率20%前後のストレッチ素材を目安にすると、動作のストレスがほとんどありません。屋外作業には撥水加工付き、秋冬には裏起毛や裏フリースの保温素材、汗をかく作業には吸汗速乾機能と、作業環境に合わせて機能を選びましょう。

また、綿高混率のスウェット系素材は肌触りと吸湿性に優れる一方、ポリエステル系のテック素材は軽さ・撥水性・速乾性に強みがあります。着心地重視か機能重視か、自分の現場に合わせて選ぶのがポイントです。

シルエット・サイズ感で選ぶ

ジョガーパンツはウエストゴム仕様が多く楽に履けるぶん、サイズ選びを誤るとだらしなく見えてしまう点に注意が必要です。テーパードのきいたスリムシルエットはすっきり見える反面、太ももまわりの余裕は商品によって差があるため、サイズ表の確認は欠かせません。

体格の異なるスタッフで揃えるなら、サイズ展開の幅も重要です。今回ご紹介する商品はいずれも男女兼用(ユニセックス)対応で、S〜3XLや S〜5Lなど幅広い展開があるため、チームでの統一にも向いています。

作業着におすすめのジョガーパンツ3選【プロ厳選】

ここからは、イワキユニフォーム様の取り扱い商品の中から、作業着におすすめのジョガーパンツ3本をご紹介します。スウェット系・テック系・フリース系と素材の異なる3タイプを選びました。いずれも保温性のある素材で、秋冬の現場で活躍します。

商品名メーカー価格(税込)素材特徴カラー
ジョガーパンツ(ノータック)1524-07桑和3,564円綿60%・ポリエステル40%裏起毛・ストレッチ・反射ネーム黒・杢グレー
ジョガーパンツ(ユニセックス)833バートル3,000円ポリエステル92%・ポリウレタン8%(表)強撥水・保温・伸長率20%以上黒・ミルスグリーン・ストームグレー
バックフリースストレッチイージージョガー 06546シンメン3,080円ポリエステル92%・ポリウレタン8%4WAYストレッチ・裏フリース・吸汗速乾4色

1. ジョガーパンツ(ノータック)1524-07|桑和

肌触りが良く吸湿性のある綿高混率(綿60%・ポリエステル40%)のスウェットライクなジョガーパンツです。肉厚で丈夫なヘビーウエイト生地に保温性のある裏起毛を備え、柔らかな着心地でリラックスして作業できます。

裾リブ・ウエストゴム+内側アジャスター・ベルトループと、ジョガーパンツらしい仕様をひと通り押さえており、反射ネーム付きで夜間の視認性にも配慮されています。カラーはブラックと杢グレーの2色、サイズはS〜4L展開(3L以上は価格が変わります)。同シリーズのトップスと合わせたセットアップ使いも可能です。価格は3,564円(税込・S-LL)です。

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2. ジョガーパンツ(ユニセックス)833|バートル

人気ワークウェアブランド・バートルのテックウェアシリーズの細身テーパードジョガーパンツです。撥水性・ストレッチ性・保温性を兼ね備えた2層保温ボンディングストレッチ素材(伸長率20%以上・強撥水加工)を採用し、スポーティなルックスと多彩な機能を両立しています。

ポケットを豊富に設けた実用的な設計で、カラーはブラック・ミルスグリーン・ストームグレーの3色。S〜3XLの幅広いサイズ展開で、S・Mはユニセックスサイズのため男女で統一しやすいのも魅力です。価格は3,000円(税込・S-XL、XXL以上は価格が変わります)です。

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3. バックフリースストレッチイージージョガー 06546|シンメン

縦方向メインの優れた伸縮性を発揮する4WAYストレッチ(伸長率20%)×厚手裏フリースの暖パンタイプです。動きの制約から解放される抜群のストレッチ性と、暖かさを実感できる裏フリースで、寒い時期の現場でも快適に動けます。

吸汗速乾・UVカット(UPF50+)機能に加え、着こなしの幅を広げるウエストドローコード仕様で、ワークでもカジュアルでも使いやすいシンプルなデザインです。カラーはネイビー・ブラック・サンドベージュ・ダークオリーブの4色、サイズはS〜5L(Sはレディース対応)。価格は3,080円(税込・S-3L、4L以上は価格が変わります)です。

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まとめ

この記事では、ジョガーパンツとは何かという定義と特徴、スウェットパンツ・ジャージとの違い、作業着に選ばれる3つの理由、選び方のポイント、おすすめ3選をご紹介しました。

ジョガーパンツとは裾が絞られた動きやすいシルエットのパンツのことで、引っかかりにくい安全性、ストレッチ素材による動きやすさ、普段着としても使えるすっきりした見た目が、作業着として選ばれる理由です。素材とサイズ感を現場に合わせて選べば、毎日の作業がぐっと快適になります。

イワキユニフォーム様では、今回ご紹介したジョガーパンツをはじめ、カーゴパンツや作業ズボンなど現場に合わせた作業パンツを幅広く取り揃えています。スタッフ用のまとめ買い・大口割引やサイズ選びのご相談にも対応していますので、作業パンツの見直しを検討中の方は、お気軽にお問い合わせください。

iwaki

監修者紹介

iwaki

ユニフォーム専門店の通販事業部

介護・医療・作業現場向けユニフォームの販売経験をもとに、現場目線でブログを監修。実際に使う立場を意識した視点を大切にしながら、ユニフォーム選びで迷いやすいポイントを、できるだけ分かりやすくお伝えします!

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